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2012年 春休み★ママと子供たちの車中泊九州旅行 〜目指せ本土最南端!〜
 
◇5日目 〜砂風呂、そして本土最南端へ!!〜◇

指宿で迎えた5日目の朝。
車内を通常モードに直して、目指すは『砂楽』で初の砂風呂!
待ち時間なしで入れました。貸し出しの浴衣に着替え、タオルを持って海岸へ…
そこでおばちゃんがサクサクと砂をかけてくれます。
お兄さんに言えば、自前のカメラやiPhoneで写真も撮ってくれます(笑)

砂風呂の入浴時間は基本10分。
それだけで全身汗だく、ぽっかぽかになりました(*´艸`*)
心配していた子供たちも、問題なく入ってくれてよかった♪
   
   
砂風呂のあとは、山川港から車ごとフェリーで根占港へ渡りました。そこから本土最南端の佐多岬を目指すわけです。
砂風呂からの時間の関係でお昼を食べずに13:00出港。
根占港への到着が14:00頃だったんだけど、なんと周辺のお店がことごとく14:00でオーダーストップ!Σ( ̄□ ̄;)
仕方なく昼食はコンビニで買い食いになりました(笑)

ようやく辿り着いた佐多岬は、私たち含め車3台という過疎っぷり!強風吹き荒れる中、3人で展望台を目指し、記念撮影☆

そうそう…
途中で見つけた本土最南郵便局で、名古屋に居るパパへ手紙を出しました(´∀`*)


コンビニで飲み物etc 1,480円
砂風呂 1,900円(大人900円、子供500円×2)
フェリーなんきゅう 3,000円
切手代 160円
佐多岬 750円
夕食 2,290円
お土産代 3,495円
給油 4,422円
   
 
   
◇5日目 〜大好きなパンくんとアニマルパラダイス〜◇

ついに子供たちのお楽しみだったカドリードミニオンです!
志村どうぶつ園でおなじみ、チンパンジーのパンくんと宮沢さんがいるのがココ!
パンくんが出ているショーは凄く面白くて、2回見ました(笑)
園内は色々な動物と触れ合えるのでのんちゃんは大喜び。
ラマやヤギに餌をやったり、別料金(笑)のキャットハウスにも入りました。

入園料はWebサイトの割引でちょこっとだけ安くなります。
   
   
   

カドリーの後、大分へ移動しつつ『岳の湯地獄谷温泉 天句松 裕花』さんでお風呂に入りました!
ここは貸切の家族湯なので、3人で周りを気にせずのんびり入れました(´∀`*)
脱衣所の機械に代金を投入すると、その場で新鮮な温泉がみるみるうちに浴槽に溜まって行きます。
24時間営業なのも嬉しかったです。


コンビニで飲み物etc 452円
カドリー・ドミニオン入園料 3,950円(通常4,100円)
キャットハウス(3人) 600円
昼食(園内レストラン) 2,500円
お土産 3,650円
夕食(ファミレス) 2,094円
入浴料 1,300円
ゆで卵(2個) 100円

   
◇6日目 〜アフリカンサファリに大興奮!!〜◇

カドリーの後、道の駅ゆふいんへ行って車中泊しました。
朝食に買ったとりめしのおにぎりが美味しかった…(´∀`*)

さて、九州の最後は子供たちの初☆サファリパークです。
自家用車でも園内を回れるタイプのとこですが、アニマルバスに乗ることに(*´艸`*)
バスに乗ると、もれなく動物たちに餌やりできるんですよ♪
間近で見るライオン・象・キリン…etc
モチロン大興奮です(笑)

アニマルバスが終わったら、園内散策です。
動物との触れ合いコーナーやまたキャットハウスに入り(笑)午後まで満喫しました(*´ω`*)
   
   
   
アフリカンサファリの後、お土産の追加購入の為キャナルシティ博多へ行きました。
通りもんもちゃんと買った!!(笑)


朝食etc 1,330円
コンビニで飲み物etc 777円
アフリカンサファリ入園料 4,900円
アニマルバス(3人) 2,600円
昼食(園内レストラン) 1,800円

夕食 1,600円
お土産代 3,579円
雑費 2,310円

給油 5,191円
   
食費  28,095円

有料施設入園料など  12,800円
入浴料  5,300円
お土産代  11,524円
雑費(コインP・100均など)  3,900円

ガソリン代  26,523円
高速代  14,050円(有料道路含む)

合計  102,192円

走行距離 2,791km

⇒九州旅行 前半へ戻るく\(*´∀`*)/


車中泊に責任を持とう 車中泊する場所についてですが、車中泊はあくまで車1つで行う行為であってそこにテントを広げたりテーブルやイスを出すならキャンプ場で行うべきです。車が大きくても小さくても同じです。少なくとも車一台分のスペースを長時間お借りしていることを胆に命じてくださいm(_ _)m
※車中泊の旅を長期間行っている方の中には道の駅やSA・PAなどで自炊していたり、イス・テーブル・テントなどを広げている方がお見えです。公共のスペースで行うべき行為ではありません、少なくとも長きに渡って車中泊の旅を楽しみたいのであるならば当然わきまえるべきことはわきまえるべきです。自分達のことを客観的な目で見てください。⇒参考

四季の車中泊旅を正しく楽しもう 四季によって、旅する場所を考える。旅の工程を考えるのは、車中泊に限らず旧来から四季を楽しむ日本人にとってはとっても醍醐味があって楽しいことです。旅を楽しいもの・自分のものにするために四季を気候を読む事の楽しさを感じ取ってください。
※旅に出ることはめんどくさいものでもわずらわしいものでもありません、常に季節の変化を楽しむにも四季を読んで車中泊の旅に出ることは、日本人の四季の楽しみ方に近いものがあります。気象予報士になれとは言いませんが四季を読める人は楽しいものです。日本の四季の変化は紅葉だけではありません、それぞれの季節にそれぞれの魅力があります。⇒参考