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09年 夏休み恒例 ☆ タイラー君ショップ車中泊オフ会 in 日和田高原
 
今年も行って来ました!日和田高原キャンプ場!!

去年までメインイベントだった火祭りも、残念な事になくなって
しまって・・・。(去年の車中泊オフはコチラの日記で)
どうなる事やらと少々不安になりつつも、 無計画に出発(笑)
お盆休み明けなので今年は参加者も少々少なめでしたが、
お天気にも恵まれて、美味しい空気と綺麗な景色・・・これは
楽しまなくちゃ!とかなりの意気込みでした^^

とりあえず、いつものセンターロッジ前の駐車場に参加者集合→

そして去年と同じくフリーサイトを確保しました。
白樺の林の中、涼しくて気持ち良かったです♪
   
   
【1日目】
まずは第一のイベント、とうもろこし狩りです♪↑→

近くの畑へ皆で移動して、子供たちは食べ頃の大きく実った
とうもろこしを力いっぱいモギモギ・・・・(笑)
あれ、一本の幹に沢山実がなると思ってたんですが、わざと
一本で1つにしちゃうみたいです。
そうすることで、栄養が十分に行き届いて、甘〜くてプリプリ
の大きいとうもろこしになるとか・・・・。へぇ〜っ。

こんな体験、普段の生活ではなかなかできないので、
興味津々、ドキドキワクワク☆
20本以上も収穫し、大満足でした!
   
 
   
とうもろこし狩りの後は、バギーで遊びました♪センターロッジ
の近くにある広〜いフリーエリア・・・ほんっと広い!(笑)
2台のバギーをお借りして、風を切って(と言う程のスピードは出な
いけど)走る姿はとっても楽しそう☆

せっかくなので私も乗ってみましたが、なかなか爽快で・・・
でも原付と違って四輪なので、なんか曲がるのが難しかった〜!

怖くて乗れないお子ちゃまも、跨って記念撮影を(笑)
思いの他盛り上がりを見せました♪
   
   
夜はバーベキュー&花火です!
バーベキューは専用スペースをお借りしているので、広くて
快適♪
(ただちょっと虫が怖いけど・・・・)
美味しいお肉、野菜・・・鉄板で大盛りの焼きそばも作って、
皆さんと大いに盛り上がりました^^

食後はバーベキュー広場の横で小さな花火大会。
子供たちは各々、おっかなビックリで手持ち花火に火をつけて、
楽しんでいました。
火祭りの花火も良かったけど、小さな子は怖がって泣いてしまっ
ていたから・・・これくらいがちょうどいいのかもしれません(笑)
   
【2日目】
今回参加の7台で記念撮影です^^

手前から・・・じぃちゃんのヴォクシー、MPV、ノア、エルグランド、バモス、ラクティス、デリカD:5です。
(なかなか色々な車種が集合しましたね〜)

大人12名・子供10名の総勢22名の大所帯!(笑)
インフルエンザの影響でキャンセルしてしまったお友達もいましたが、これだけ集まれれば楽しいものです♪
お盆休み前の方が、皆さん都合がつきそうなので・・・・

来年からは、8月の第1土日と決めて開催しようと思います☆
2日目の朝は、皆で炊き込みご飯やカレー、前日収穫したとうもろこしなどを茹でて、美味しい朝食を頂きました!
このとうもろこしがまた絶品☆で!!
20本以上あったのに、2日で食べきっちゃいました♪

そしてメインイベントは・・・流しそうめん(笑)→
想像以上の竹の長さにビックリ!!
いつも小食のウチの子たちも、流れてくるそうめんに夢中になって食べてくれました^^
これは大人も子供も楽しめて・・・凄く良かったです☆
恒例行事にしたいな〜〜。


車中泊に責任を持とう 車中泊する場所についてですが、車中泊はあくまで車1つで行う行為であってそこにテントを広げたりテーブルやイスを出すならキャンプ場で行うべきです。車が大きくても小さくても同じです。少なくとも車一台分のスペースを長時間お借りしていることを胆に命じてくださいm(_ _)m
※車中泊の旅を長期間行っている方の中には道の駅やSA・PAなどで自炊していたり、イス・テーブル・テントなどを広げている方がお見えです。公共のスペースで行うべき行為ではありません、少なくとも長きに渡って車中泊の旅を楽しみたいのであるならば当然わきまえるべきことはわきまえるべきです。自分達のことを客観的な目で見てください。⇒参考

四季の車中泊旅を正しく楽しもう 四季によって、旅する場所を考える。旅の工程を考えるのは、車中泊に限らず旧来から四季を楽しむ日本人にとってはとっても醍醐味があって楽しいことです。旅を楽しいもの・自分のものにするために四季を気候を読む事の楽しさを感じ取ってください。
※旅に出ることはめんどくさいものでもわずらわしいものでもありません、常に季節の変化を楽しむにも四季を読んで車中泊の旅に出ることは、日本人の四季の楽しみ方に近いものがあります。気象予報士になれとは言いませんが四季を読める人は楽しいものです。日本の四季の変化は紅葉だけではありません、それぞれの季節にそれぞれの魅力があります。⇒参考