タイラー君ショップへようこそ!車中泊の必須アイテム、カーマットレスや車内ベッドキットを専門に開発・販売しております

【軽自動車のキャンピングカー化】

タイラ ー君は実用新案3122789号&商標登録4932572号取得済み商品です。

      
今ちまたで軽自動車のキャンピングカーが流行ってます。軽自動車で車中泊すると言うのは、燃費や保険など維持費の面で非常に経済的で魅力的ですしなんと言っても小回りがきいて乗りやすい、その分狭くて小さいために 狭い車内をいかに使うかにかかっています。私はバモスに乗っていて、当然車中泊仕様に改造して使用しています。お客様の問い合わせにより多くのディーラーさんに足を運ぶことも多くたくさんの車を見ていますので、車中泊仕様にするための軽自動車選びのポイントを私なりに分析いたしました。(あくまで私の個人的な見解であることをご了承ください)

※ここでは車中泊仕様の軽自動車と言うことで軽ワゴンに付いて書きます。


【エンジンの搭載位置】

バモスのキャンピングカー化は難しい?

軽自動車で車中泊するには、まずポイントとして、エンジンの搭載位置が、車中泊仕様車として自由に扱えるためには、重要であります。私の所有しているバモスは、旧型だが現行型バモスも同じ後部座席の後方トランク部分にエンジンがありますので車中泊仕様に改造しようと思った際に、座席後方には大きなものは備え付けできないため結構制限されてしまう。つまりバモスでキャンピングカーを作ってしまうとメンテナンスの際にまた装備品を取らないといけない為不便でした。その為に当ショップでは、得意なマットレスを含めた軽自動車用フルフラットセットを開発いたしました。
当ショップの開発日記はこちら 
バモスフルフラットセットカタログはこちら

コチラの後部エンジンの車はバモス・バモスホビオとサンバーですが、最近のモデルでメーカーが用意してある2列目を足元部分に埋めてフラットにすると、エンジンの音が気になる。止めてあっても直ぐだと暑いなどの欠点があります。

 

※バモスを使って軽キャンピングカーを作っているメーカーさんはどうやってこの問題を解決しているのか気になるので、今後聞いてみようと思っています。 


キャンピングカー化に最適?アトレー   よって他の車を見に行ったところ、ダイハツのアトレー&スズキのエブリーは、エンジンが二列目足元にある為、後方部分は自由に改造できてしまうため、安めの軽自動車を買って自由に改造してとことんまで乗りたいと言う方には持って来いの車種と言えよう。

小さい軽自動車のボディーには、ある部分にこだわればどうしても不具合は出てしまう。見て分かるように、二列目足元がデコボコしてしまう。この点はエブリイ&アトレーどちらも結構な凹凸だった。その点後方エンジンのため、バモスの足元は普通の乗用車と同様平坦な足元である。軽自動車を選ぶ際には、こだわりたいポイントだ!

←アトレー

 
【シートのたたみ方】
  そのままでキャンピングカー並みのフラット!サンバー
軽自動車の2列目シートのたたみ方は、殆どの車種で同様に写真のように、2列目シートの足元に畳み込む方式をとっているが、どうしてもシートの部分が出っ張ってしまう。写真は私が見た軽自動車の中でもっともシートの収まりの良かったお客様のサンバーである。
バモスでは、(私のバモスは古いので収まりませんが・・・)エアコンの噴出し口が2列目足元にある為、写真の方法ではどうしてもエアコンのききが悪くなってしまう為フルフラットセットを開発した。当然他の車種もコレから開発するつもりだ。
サンバー→

※まとめ
 

車中泊を重点的に考えると、使い方によって選ぶ車は変わってきますが、軽自動車にいたっては
まずはエンジン設置位置の違いが大きく左右してきます。暑い時期にエンジン上で寝ることは
かなりのストレスが掛かります。先の後方エンジン車では対策(改造)等が必要です。
最近の軽ワゴンの構造に多い2列目に埋めて寝るためには前方エンジン車が向いています。
が、どの車も安全性の面で2列目シートの固定金具が出ている為、結構気になります。

あともう一点大きな選択肢として後方バックドアの開口部のデザインが影響してきます。
写真が無いですが、バックドア部分サイドにテールランプを設置すると格好はいいですが、
開口部が狭まってしまって横長にものを積むことが大変になってしまいます。


以上の二点が改造には大きな使い勝手の違いでしょう!!

車中泊する際にシートをフルフラットにするのですが、現在販売されている市販車はどの車も多かれ少なかれシートの凹凸が出てしまいます。シートに凹凸の無い車などありませんベッド付きのキャンピングカーなどの車ぐらいでしょうか?
※タイラー君は汎用性を重点的にビジネス展開しております。どの車にも完璧にシートの形状に合わせているわけではありません。写真では物凄くピッタリにはまっているように見えますが、わずかな隙間などどうしても出来てしまいます。そこでわずかな凹凸や変化に対応する為にマットレ君を開発しております。⇒参考

 
どうしても商品を見てみたい試してみたい!なんてメールや電話で問い合わせていただけるお客様がとても多いです。当然名古屋までお越し頂ければお見せできます。見に来ていただけたお客さまはとても沢山います。(笑)
※見に来ることが可能なお客様はそれで良いのですが、残念ながら来ることが難しい遠方の方もみえますので、タイラー君ショップでは現金振込みでご注文のお客様は現金後払いでお送りさせていただいております。返品もOKです。
つまり商品が手元に届いて気に入ったら初めてお支払いいただくと言うかたちです。