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− 車中泊の達人は笑顔の達人C (車中泊の自由・不自由) − 


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<車中泊は自由?>


 

私の車中泊ってどんなんだか説明しますと、
少し遠いスキー場や港へ行く時に、帰りの運転のことを
考えて前日入りします。^^その際に夜走った方が高速も安く
週末付近だと日を跨ぐ0時付近を走った方がメリットも多い
渋滞の心配も少ない為このパターンは鉄板です。
(笑)
行きも・・・帰りも・・・

車中泊ってあなたにとってなんですか?⇒参照
ってよく聞かれます。^^私にとって車中泊は

○キャンプでテントを張らずに楽に就寝する時利用するもの^^
○ボードの時に前日現地入りするためにも利用します。^^
○後は渋滞でどうしようもないときに車中で仮眠します。^^
○狭い場所で寝て家族の絆を深めてくれるもの^^
○高速値引きが始まって時間調整的な部分もあります。^^

書いていてどこが自由なの?って自分で思えますね。(笑)
そうでなくても狭い車内で寝る行為自体が体には負担が掛かるし
仕事の事、家族と離れていたら家族の事・・・その他もろもろの

事も気になります。多くの人にとって実は、先にも書きましたが、
その行為自体は本当は自由とはかけ離れていて
不自由そのものです。(笑)


私なんて寂しがり屋なので一人で旅に出ると
3日でホームシックに掛かります。
帰りたくなります。(笑)



本当に自由・・・?

   

1.車中泊は不自由?



色々な車中泊があると思いますが、
では車中泊って行為自体は自由でしょうか?
って聞かれて「自由です。」って
答える人はいないですね(笑)

背伸びは出来ないし・・・
寝返りもうつのは大変だし・・・
寝るって行為自体に的を絞って考えると
とても不自由だとしか言えません^^


テレビも小さいし、
寒いし、暑いし、乾燥するし、湿気も強いし、
ガソリン代も掛かるし、高速代も掛かるし、
外食代が掛かるし、なんと言っても狭いし、
行為そのものに掛かるほとんどのものにおいて
不自由なんです。(笑) どんなに便利なグッズを
集めたとしても、例えキャンピングカーを買ったって
やっぱり不自由なんです。

その行為自体は・・・





  2.車中泊は自由?

何回も車中泊は自由だって書いていますが、
行為そのものは不自由だと先に書きました。^^


でもキャンピングカーを、持っている人でものすごく自由奔放で
快活で有意義な生活を送っている人を私は知っています。って
人が沢山いるのでは^^その人は少なくとも体感的に車中泊に
おける自由を理解しているのではないでしょうか?


じゃぁ車中泊のどこが自由なの?って思いますよね(笑)
まず問い掛けに問題があります。何度も書いていますが、
車中泊は一くくりに限定することが難しい言葉です。^^
そして自由についても一くくりにすることの難しい言葉です。^^
先にも少し書きましたが、
@肉体的に自由?
A時間的に自由?
B精神的に自由?
様々な自由があります。
少なくとも肉体的には不自由だと説明しました。
では時間的には?圧倒的に自由ですね^^
何度も繰り返し書いていますが(笑)

問題は精神的に自由になれるかどうか?ですね(笑)





 


3.車中泊で自由になろう!


肉体的自由を減らしたとしても圧倒的な時間的自由によって
一番重要な精神的
自由への道を開くことが車中泊の旅において
もっとも重要だと言えます。^^

何度も書きますが、車中泊は自由だ!楽だ!簡単だ!楽しい!
って書いてある物をよく見かけますが、車中泊は不自由だし!
楽でも快適でもないし!簡単に考えていると痛い目を見るし!
全然楽しくありません!全てはその思考法次第で様々な側面を
持っていて・・・必ずしも万人に等しく快適性!利便性!自由度!
を与えてくれる単純明快なものではありません^^

言ってみれば車中泊は
泥臭くて!ベトベトしていて!ギスギスしていて! ディープで!
ネットリしていて!一発で誰でもどこでも楽しく出来るものでは
ありません^^

しかしながら車中泊の持つ圧倒的価値観の時間的自由度
によって次々に人が惹きつけられていると言えます。^^
が、その先へ進めてこそ本当に車中泊の醍醐味を味わえると
言えるものです。


編集後(考)記・・・・

3つの自由について書いてみました。^^

車中泊は自由奔放で!楽しく!快適で!
せわしない!忙しい!現代社会の中において
さも自由の象徴のような捉え方をされていることに、
いつも違和感を覚えてなりません・・・・

車中泊は快適でないし!車中泊は自由でないし!車中泊は楽しくありません・・・
それぞれの細かい理由を上げればキリがありません ^^

車中泊って言葉が自由であり!車中泊って行為から導きだされる思考が自由なだけなんです。


車中泊に責任を 車中泊する場所についてですが、車中泊はあくまで車1つで行う行為であってそこにテントを広げたりテーブルやイスを出すならキャンプ場で行うべきです。車が大きくても小さくても同じです。少なくとも車一台分のスペースを長時間お借りしていることを胆に命じてくださいm(_ _)m
※車中泊の旅を長期間行っている方の中には道の駅やSA・PAなどで自炊していたり、イス・テーブル・テントなどを広げている方がお見えです。公共のスペースで行うべき行為ではありません、少なくとも長きに渡って車中泊の旅を楽しみたいのであるならば当然わきまえるべきことはわきまえるべきです。自分達のことをもっと客観的な目で見てください。⇒参考

四季の車中泊旅を正しく 四季によって、旅する場所を考える。旅の工程を考えるのは、車中泊に限らず旧来から四季を楽しむ日本人にとってはとっても醍醐味があって楽しいことです。旅を楽しいもの・自分のものにするために四季を気候を読む事の楽しさを感じ取ってください。
※旅に出ることはめんどくさいものでもわずらわしいものでもありません、常に季節の変化を楽しむにも四季を読んで車中泊の旅に出ることは、日本人の四季の楽しみ方に近いものがあります。気象予報士になれとは言いませんが四季を読める人は楽しいものです。日本の四季の変化は紅葉だけではありません、それぞれの季節にそれぞれの魅力があります。 ⇒参考