タイラー君ショップへようこそ!車中泊の必須アイテム、カーマットレスや車内ベッドキットを専門に開発・販売しております

− 目指せミニバンキャンピングカー − 

タイラー君は実用新案3122789号&商標登録4932572号取得済み商品です。

<開発開始は、お客様の問い合わせ> ヴォクシー二段ベッドで目指せミニバンキャンピングカー
タイラー君ショップの原点は、じ〜ちゃんが乗っているヴォクシーです。その同じ年代のヴォクシーのお客様から、「家族6人で寝ているのですが、ベッドは作れないですか?」との質問をいただきタイラー君ショップのカーマットレスを使っても6人は寝れないよなー・・・

ウチのバモスでは4人で寝るために棚を延長して子供用ベッドを作りました。お客様のご要望にも当然答える為に作ってみました。

最初は、バモス同様シート後部に広げた台を作成することを考えていましたが、このクラスのミニバンは、どうしても3列目を高く作ってありますので、車中泊の際には3列目部分が頭になります。後部に台を造ってしまうと頭の上に台が来てしまいますので、
寝苦しくなってしまう為このような設計になりました。
 
ヴォクシー二段ベッドで目指せミニバンキャンピングカー

ヴォクシー二段ベッドで目指せミニバンキャンピングカー

ヴォクシー二段ベッドで目指せミニバンキャンピングカー
最初はコストを減らす為柱を立てる構造も考えていましたが、柱を立てても固定する部分が無く安定しない!通常乗車の際にすべて取り外さなくいけなくなるので、不便!約,1950cmある板など収納出来る訳も無いので二枚か三枚ぐらいの板に分ける予定でしたが、シートをフルフラットにすると、足を立てれる位置が決まってしまう為、ほとんど都合も悪く寝るために乗車できなくなってしまう。車中泊する現地でマットを敷いたりベッドを作ったり非常に手間が増えすぎる。大体マットはニ分割にしなくてはならない上2人しか寝れなくなる等の理由から上から吊った方がいいだろうとの考えになりました。


今回快適車中泊をするために4つのアシストグリップを使って、ヤグラ構造をとって吊る構造を採っています。この理由は大きく分けて3点ほどの理由があります。

@安定感 A使用上の負担 B使いやすさです。
それぞれ順に説明します。

<@安定感>
車の本体部分に設置するポイントを作ることによってベッドそのものが非常に安定する揺れがほとんど無い、そのために運転席のヘッドレスト部分に乗せる構造と、ご覧のようにアシストグリップを4点でしっかりキャッチしているのでベッド使用時はほとんどゆれません!快適に寝るためには十分すぎるぐらいの安定感を実現しています。

これで後部の二本の足部分は床に置くだけの構造
でも十分安定します。 ⇒参考@
 

<A使用上の負担>

上部から吊る構造にした為に下部の通常の車中泊
スペースは今まで通り使用することが可能です。

マットを敷いたり畳んだりすることも今まで通りほとんどのストレスを感じることなく出来ます。
これで下の通常就寝スペースは広々車中泊出来ます。就寝部分に柱が立つことは無いので今までとほとんど変わらぬ就寝が可能になりました。
ベッドを作って就寝スペースを減らしてしまうようでは、いけないので柱は最小限にして上部骨組みから吊る仕組みになっています。ちなみに私も寝てみましたが、ほとんどビクともしませんでした。
(65kg)⇒参照A

ヴォクシー二段ベッドで目指せミニバンキャンピングカー
 
ヴォクシー二段ベッドで目指せミニバンキャンピングカー

ヴォクシー二段ベッドで目指せミニバンキャンピングカー
<B使いやすさ>

ベッドを作った目的は4人以上が同時に車中泊することです。4人以上車中泊すると言うことは、4人以上が乗車します。その為には席が4席以上必要です。

ベッドを作った状態でも4人は座れなくは無いですが、縦に座らなければならない上に安全上の問題で乗車時は、取り外す必要があります。後部の台は荷物台に使用できるように滑り止め柵も用意してあります。

この状態で6人までの乗車が可能です。3列目のシートは片側の跳ね上げも出来ますので、大量の荷物も積めて乗車に負担は掛けなくても済みます。
なんといっても幅広い使い勝手が実現します。

⇒参照B ⇒参考その他
 
これで今回使用したフルフラットセットのマット一式と、ベッド部の棚&ベッド上に使ったマットレ君ハーフを積んでみました。
ご覧の状態で6人乗車です。5人or4人だと3列目シートの片側を跳ね上げてさらに荷物積みスペースを確保できます。

この状態から車中泊スタイルへの変換に慣れれば
10分もあれば可能だと思われます。

⇒参照C
ヴォクシー二段ベッドで目指せミニバンキャンピングカー

車中泊する際にシートをフルフラットにするのですが、現在販売されている市販車はどの車も多かれ少なかれシートの凹凸が出てしまいます。シートに凹凸の無い車などありませんベッド付きのキャンピングカーなどの車ぐらいでしょうか?
※タイラー君は汎用性を重点的にビジネス展開しております。どの車にも完璧にシートの形状に合わせているわけではありません。写真では物凄くピッタリにはまっているように見えますが、わずかな隙間などどうしても出来てしまいます。そこでわずかな凹凸や変化に対応する為にマットレ君を開発しております。⇒参考

 
どうしても商品を見てみたい試してみたい!なんてメールや電話で問い合わせていただけるお客様がとても多いです。当然名古屋までお越し頂ければお見せできます。見に来ていただけたお客さまはとても沢山います。(笑)
※見に来ることが可能なお客様はそれで良いのですが、残念ながら来ることが難しい遠方の方もみえますので、タイラー君ショップでは現金振込みでご注文のお客様は現金後払いでお送りさせていただいております。返品もOKです。
つまり商品が手元に届いて気に入ったら初めてお支払いいただくと言うかたちです。