進む民営化！始まる利用者主義

高速が無料化へ進んで客を入れる為の施設から客を呼ぶ施設へとの変貌を遂げようとしています。 ⇒参考
高速はこれから民営化が進めば、もっと利用者の声を優先させた施設が充実していくはずです。今まで横並びに同じような施設が多かったですが、道の駅のようにもっと地域性を出して土地の人や物と触れ合える個性豊かな施設が増えてくると良いですね。⇒参考
高速新時代へ向かって私たちももっと高速を知るためにいろいろ調べていきましょう。
より自由に
より有効に
より効果的に
利用する方法を考えます。
⇒ひるがの高原SA

ハイウェイオアシス

一歩先を行くのが各地でどんどん出現している。ハイウェイオアシスですね。高速民営化の第一歩として数年前から民間の施設を呼び込んで高速から楽しめる施設や大型施設の集合体のようなサービスエリアがハイウェイオアシスです。今後どんどん魅力的な施設を増やしてお客を呼べるようなハイウェイオアシスが出現してくることでしょう。
←写真の場所はどこだか分かりますか？
四国本州連絡橋で超有名な淡路島ハイウェイオアシスからの夜景
です高速は一般道と比べて高い位置に作られているので景色の
いいところを探してみるのも良いですね（笑）

増加する利用者

車中泊する場所についてですが、車中泊はあくまで車1つで行う行為であってそこにテントを広げたりテーブルやイスを出すならキャンプ場で行うべきです。車が大きくても小さくても同じです。少なくとも車一台分のスペースを長時間お借りしていることを胆に命じてくださいｍ(_ _)ｍ
※車中泊の旅を長期間行っている方の中には道の駅やSA・PAなどで自炊していたり、イス・テーブル・テントなどを広げている方がお見えです。公共のスペースで行うべき行為ではありません、少なくとも長きに渡って車中泊の旅を楽しみたいのであるならば当然わきまえるべきことはわきまえるべきです。自分達のことを客観的な目で見てください。⇒参考