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09年パパ・じぃちゃん2人で七里御浜・和歌山へ車中泊釣の旅に出ました。1泊1日
 

初日の夜に高速半額を使ってよく行く尾鷲引本港に到着お目当ての魚は釣れなく場所移動することに・・・・
夜地元の釣り人にいろいろ聞き取り調査をしながら転々として進みます。最終的に七里御浜へ到着して道の駅「パーク七里御浜」で車中泊しました。

七里御浜車中泊の旅
   

こちらで早速4時半頃から起きて釣りを始める。晴天とまでは行かないが、気持ちの良い朝で気候も暑くも無く寒くも無い調度良い感じだ。こちらでもお目当ての魚はまったく釣れず・・・意気消沈して気分転換に次の地へ進みます。

七里御浜車中泊の旅
   

道の駅紀宝町「ウミガメ公園」にてウミガメの水槽を眺めながら釣りをするものとしていろいろ考えさせられます。少し書かせてもらいますと、どこの地方も同じですが、観光客を呼びたい観光名所(観光の本命)を造ることに必死です。名物だったり温泉だったり食べ物だったり自然だったりしますが・・・それと同時に多くの人が押し寄せる事で、自然との調和・自然との同居・普段のその地の方々の生活が難しくさせられてしまうものです。むやみに関わるのではなく自然と見守る姿勢も大切だと思います。いずれにしろマナーを守れない人はどこの地でも歓迎されていないことだけは間違いありません。パパ

七里御浜車中泊の旅
   

私達は入館しませんでしたが、くじらの博物館です。その昔じぃちゃんが私が5歳ぐらいの時に連れてきた事があったそうです。残念ながら記憶に無いのですが、5歳の私はとても喜んで鯨を見ていたそうです。当時はくしくもバブルの絶頂期でそれはそれは大盛況だったそうです。訪れた当日は平日だったこともあって残念ながら流行っているという事も無くひっそりとしていました。柵の向こうからはイルカ?クジラ?の息をするプシューという音は響いていました。ぜひ子供を連れて行きたいですね!

 七里御浜車中泊の旅
   

七里御浜車中泊の旅 旅はその地を訪れて新しく知ること・考えること・思い出すこと・新しい行動を起こすことによっていくらでも充実します。たとえ釣れる魚が小さくても・・・(笑)
私達のいかなる行動も何かしらの自然には影響を及ぼし続けています。普段の生活生き方を変えれる方は良いですが、私の様に変えることまでは出来ない方は、ちょっとでも自然に優しい行動をして見ましょう。(私の場合、釣りは辞めれないので出したゴミ見つけたゴミは出来るだけ持ち帰る釣りをします。←当たり前の事ですが・・・)
七里御浜車中泊の旅
旅をする上で自然を見る事は最も大切な事の一つだと思います。旅に出て自然を感じる事によって、旅の最中はもちろんの事、自分達の日々の生活でも自然に良いこと自然に優しいことを取り入れる努力が出来るようになるのでは?
※釣りや登山アウトドアなど少なくとも自然を利用して楽しむ事が好きな人は、自然に優しいことをしたり自然のためになることはするべきであって義務のようなものでは?自然といっても様々ですが、少なくとも自分達が足を運ぶ場所や自分達が好きなフィールド(海・山・川など)に優しいことをしましょう。

七里御浜車中泊の旅

世界遺産「那智の滝」です。!無料駐車場「大門坂駐車場」から約2キロ熊野古道を歩いて行けるのですが、私達は車で登ってしまったので世界遺産の風格よりは観光地的な雰囲気に落着いてしまいました。・・・車で行くことがあれば、下の大門坂駐車場から杖を無料で借りて歩くことを強くお勧めします。
やっぱり大勢の人が来るだけの魅力は満載の自然を沢山楽しみましょう。⇒コチラ

七里御浜車中泊の旅

いつも釣りに行って帰りが遅くなったら定番の温泉は⇒コチラ
私達は三重県方面から帰ってくるときに遅くなるとちょっと高速を早く下りてよく入ります。24時間営業(朝7時〜10時は×)年中無休なので安心して立寄れます。深夜対に名古屋に帰るときはいつものように寄っていきます。いつも思うのですが、休日平日問わずトラックも普通車もいつも凄い数の車が滞在?車中泊?しています。なぜ?国道23号線は名阪国道につながる大きな国道だから?ココから長島スパーランドへ入れる道が伸びているから?流行る要素は沢山あるため人気スポットなのだろう反対車線からも入る方法がある為、本当に良く使います。

車中泊の旅編        釣の旅編        じぃちゃんの旅編



車中泊に責任を持とう 車中泊する場所についてですが、車中泊はあくまで車1つで行う行為であってそこにテントを広げたりテーブルやイスを出すならキャンプ場で行うべきです。車が大きくても小さくても同じです。少なくとも車一台分のスペースを長時間お借りしていることを胆に命じてくださいm(_ _)m
※車中泊の旅を長期間行っている方の中には道の駅やSA・PAなどで自炊していたり、イス・テーブル・テントなどを広げている方がお見えです。公共のスペースで行うべき行為ではありません、少なくとも長きに渡って車中泊の旅を楽しみたいのであるならば当然わきまえるべきことはわきまえるべきです。自分達のことを客観的な目で見てください。⇒参考

四季の車中泊旅を正しく楽しもう 四季によって、旅する場所を考える。旅の工程を考えるのは、車中泊に限らず旧来から四季を楽しむ日本人にとってはとっても醍醐味があって楽しいことです。旅を楽しいもの・自分のものにするために四季を気候を読む事の楽しさを感じ取ってください。
※旅に出ることはめんどくさいものでもわずらわしいものでもありません、常に季節の変化を楽しむにも四季を読んで車中泊の旅に出ることは、日本人の四季の楽しみ方に近いものがあります。気象予報士になれとは言いませんが四季を読める人は楽しいものです。日本の四季の変化は紅葉だけではありません、それぞれの季節にそれぞれの魅力があります。⇒参考