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09年お盆前連休車中泊能登島旅行
 
1日目
今回は富山のお友達夫婦と土曜日出発日曜日車中泊キャンプ
月曜日深夜帰宅の予定で能登島車中泊キャンプ計画です。
地域性の違った家族で異文化(言いすぎかな?)交流会です。
せっかくの集まりなのでお土産を買おうと思いアクアトトぎふ
有名な 川島PAへ立寄ってちょっと面白いお土産をゲットして
先へ進みます。悪天候の中、途中高速のSAで日本一標高の高いひるがの高原SAで休憩。
白川郷の古民家風景を横目に見ながら進みます。
→の写真はひるがの高原SAですが、先の川島PAでもそうで
すが、最近高速のSA・PAやハイウェイオアシスなどから歩い
て行ける温泉や遊べる施設が増えてこれから高速渋滞などの
退避場所としてはありがたいですね。
能登島車中泊の旅
   

1日目
麺屋 いろは」さんで富山ブラックを食べました。魚醤をベースに
した。色の濃いラーメンです。とっても有名だと進められて行きました。ママは「富山黒醤油ラーメン」私は「富山白エビ塩ラーメン」
いずれも海の幸の多い富山県特有のラーメンだと思います。
白と黒なんとも分かりやすい対照的な商売の基本にのっとった
面白いお店ですね。私はエビダシの利いたさっぱり塩味気に入り
ました。ママはコクのある魚醤の黒醤油気に入ったみたいです。
その後Hさんのお宅へ泊めてもらいました。

能登島車中泊の旅
   

2日目
能登島へ渡る前にちょっと寄り道です。絶景の足湯ポイントですが、残念ながら今回はこの天気です。子供たちが寝ているので
大人達と一番上のお兄ちゃんだけで風流に楽しみます。
曇り天気は曇り天気でも良いかも?
見通しも良く、 天気が良ければ絶景でしょうね!

能登島車中泊の旅
   

2日目
能登島名物?漁船に揺られて自然に生息しているイルカを見に
行ってきました。あいにくの天気ですが、要所要所で雨は弱くなって予定していた遊びはほぼ90%ぐらいは遂行できました。
ビビリのはずのうちの子達も大好きな野生のイルカを前に驚きの度胸を見せつけてくれました。旅の醍醐味はやっぱり子供の成長に出会えることが一番ですね私たちの方がおっかなビックリ(笑)

イルカ島車中泊の旅 
   

能登島車中泊の旅 旅に出るたびに子供の家族の新しい一面成長した一面を垣間見る機会にとっても恵まれています。日々成長する家族の姿を見るために新たな旅に出るようなものです。そんな瞬間を意識して楽しめるとどんどん旅に出る機会も増えると思います。
子供たちの成長を見守る親として、自然に自由に学んで欲しいものです。どんどん新しい人と出会って、どんどん新しい場所へ行って、どんどん新たな価値観を学ぶことによって、人は成長できるものです。当然自分達の旧来からの価値観に照らし合わせることによって更なる発展進歩を目指していきます。はっきり行って子供たちが学ぶことに並んであるいはそれ以上に私たち大人が学ぶ(教えられる)ことの方が多いかもしれませんね。

能登島車中泊の旅今回の旅は、富山のさとりんさん一家とご一緒させてもらって行った旅でしたが、我が家は皆名古屋生まれ名古屋育ちの名古屋っ子、さとりんさん一家は富山生まれの富山育ちの富山っ子です。
※いろいろなお話をさせていただく中で沢山文化の違いや考え方の違いを感じて(良い意味で)大変驚かされました。富山の人たちは富山のことをすんごく沢山語れる。ってことにとっても驚きました。富山の良いところは○○と○○と○○と○○○と後・・・といくつでも出てきます。私たちはと言うと名古屋の良いとことは・・・ええっと・・・そうあまり名古屋の自慢が出来ないのに恥ずかしく思いました。これからはもっともっと名古屋の良いところを探してみたいな〜って思いました。(笑)自分達の住んでる場所の自慢が出来る富山の人がうらやしかったです。

能登島車中泊の旅

2日目
ついに一番の目的地能登島Weランドでキャンプタイムに突入です。まったくと言っていいほど準備をしていない私たちは(笑)車のヘッドライトを付けてキャンプしました。・・・バッテリーは、ま〜大丈夫だろう?せっかくのキャンプだったのに雨は止まず完全に雨天気の中のバーベキューになってしまいました。その後夜が深まるにつれて、雨は強く結果半車中泊半テント泊に・・・

能登島車中泊の旅 3日目
もう1つの目的地のとじま水族館へ行きました。楽しみにしていたイルカを触ることは悪天候の為諦めて・・・それでも水中生物との触れ合えるアイディア満載の水族館でいつもとは違った臨場感に大満足の子供たち!!
能登島車中泊の旅

3日目
いつもながら帰りは温泉に入ってと思っていたら!遅くなってしまい温泉は断念・・・結局22時ぐらいに富山を出発して名古屋を目指しました。当然日曜日のこの時間には渋滞はありません!まったく渋滞とは無縁で悠々自適走行です。(笑)



車中泊に責任を持とう 車中泊する場所についてですが、車中泊はあくまで車1つで行う行為であってそこにテントを広げたりテーブルやイスを出すならキャンプ場で行うべきです。車が大きくても小さくても同じです。少なくとも車一台分のスペースを長時間お借りしていることを胆に命じてくださいm(_ _)m
※車中泊の旅を長期間行っている方の中には道の駅やSA・PAなどで自炊していたり、イス・テーブル・テントなどを広げている方がお見えです。公共のスペースで行うべき行為ではありません、少なくとも長きに渡って車中泊の旅を楽しみたいのであるならば当然わきまえるべきことはわきまえるべきです。自分達のことを客観的な目で見てください。⇒参考

四季の車中泊旅を正しく楽しもう 四季によって、旅する場所を考える。旅の工程を考えるのは、車中泊に限らず旧来から四季を楽しむ日本人にとってはとっても醍醐味があって楽しいことです。旅を楽しいもの・自分のものにするために四季を気候を読む事の楽しさを感じ取ってください。
※旅に出ることはめんどくさいものでもわずらわしいものでもありません、常に季節の変化を楽しむにも四季を読んで車中泊の旅に出ることは、日本人の四季の楽しみ方に近いものがあります。気象予報士になれとは言いませんが四季を読める人は楽しいものです。日本の四季の変化は紅葉だけではありません、それぞれの季節にそれぞれの魅力があります。⇒参考