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09年オフ会→富士洞窟探検車中泊旅行期(09.11.21〜23)
 
1日目
最初の目的地は福井県高浜にある。道の駅「シーサイド高浜」
にてバモスばかりのオフ会です。昨日深夜に到着して道の駅
で車中泊してました。それにしても連休の道の駅は夜通しすごい
車の数です。(笑)オフ会が15時過ぎに終わるとそこから静岡県
富士市へ向けて長距離高速移動です。渋滞を避けるために
何度もSA・PAでの休息を取りながら大移動です。
改めて高速値下げの威力を感じさせられました。
車中泊してオフ会へ
   

2日目
ママに変わってもらいながら翌日の待ち合わせ場所の富士川SAにて二日目の車中泊をします。朝起きると車の窓には水蒸気が
びっしり!!シェードをはずして窓をみんなでフキフキします。
前日移動中にあれだけ降っていた雨は、上がっていて!!
雲は多く待望の富士さんの朝焼けは拝めませんでした。

移動して車中泊
   

本日約束していた静岡のお客様「隊長さん」とあって
富士山こどもの国へやってきました。なんとここで多い雲に
わずかに切れ間ができて待望の富士山が拝めました!!
せっかくなので子供達が記念撮影!!
ここからは富士山こどもの国でしっかり遊び倒します(笑)

富士洞窟探検車中泊旅行
   

1こぎ目
カヌー体験が無料です。!!思ってたより結構不安定で
きちんとバランスを取らないと本当に転覆しそうです・・・・
乗るまではのりのりだった子供たちは、カヌーに乗った
途端に黙ってしまいました。真剣そのもの(笑)

 富士洞窟探検車中泊旅行
   

富士洞窟探検車中泊旅行 旅に出るたびに子供の家族の新しい一面成長した一面を垣間見る機会にとっても恵まれています。日々成長する家族の姿を見るために新たな旅に出るようなものです。そんな瞬間を意識して楽しめるとどんどん旅に出る機会も増えると思います。
子供たちの成長を見守る親として、自然に自由に学んで欲しいものです。どんどん新しい人と出会って、どんどん新しい場所へ行って、どんどん新たな価値観を学ぶことによって、人は成長できるものです。当然自分達の旧来からの価値観に照らし合わせることによって更なる発展進歩を目指していきます。はっきり行って子供たちが学ぶことに並んであるいはそれ以上に私たち大人が学ぶ(教えられる)ことの方が多いかもしれませんね。


富士洞窟探検車中泊旅行 2こぎ目
子供たちは何にも真剣!興味しんしんで見るもの!
聞くもの!感じるもの!を全部体で吸収!体験して
いきます。なにが見えるのかな〜?
富士洞窟探検車中泊旅行

3こぎ目
これだけの自然が沢山ある静岡県は大好きです。
山があって空があったら
それだけで楽しいですね
それだけでわくわくします。
それだけで力が湧いてきます。
富士山最高!

もう見えなくなってしまったけど(笑)

4こぎ目
公園内に餌をあげて触れる動物いっぱいいました
自然じゃあ無いけれど餌をくれる?かもしれない
子供を大歓迎して迎えてくれます。(笑)
きれいな空が似合ってますよヤギさん!
富士洞窟探検車中泊旅行
   

5こぎ目
富士山子供の国をでて小移動をします。今回のもう一つの
目的地洞窟探検です。 山へ入りますのでお祈りします(笑)
子供たちはじぃちゃんから借りたヘッドライトを付けて探検
するのをずっと楽しみにしていました。

富士洞窟探検車中泊旅行
   

6こぎ目
洞窟の中では真剣な面持ちで狭い通路を這ったり、屈んだり
してみんな一緒に声をかけながら進みます。子供たちはもう
来たくないって言ってたね(笑)
でもヘコタレルことなく出口まで進めたみんなの姿がとっても
とってもパパ達は嬉しかったです。普段の生活では甘えて
済むけどここではそうはいかないものね(笑)自分たちで
なんとか出来る前へ進める事をちょっとでも感じれたかな?

富士洞窟探検車中泊旅行
   


車中泊に責任を持とう 車中泊する場所についてですが、車中泊はあくまで車1つで行う行為であってそこにテントを広げたりテーブルやイスを出すならキャンプ場で行うべきです。車が大きくても小さくても同じです。少なくとも車一台分のスペースを長時間お借りしていることを胆に命じてくださいm(_ _)m
※車中泊の旅を長期間行っている方の中には道の駅やSA・PAなどで自炊していたり、イス・テーブル・テントなどを広げている方がお見えです。公共のスペースで行うべき行為ではありません、少なくとも長きに渡って車中泊の旅を楽しみたいのであるならば当然わきまえるべきことはわきまえるべきです。自分達のことを客観的な目で見てください。⇒参考

四季の車中泊旅を正しく楽しもう 四季によって、旅する場所を考える。旅の工程を考えるのは、車中泊に限らず旧来から四季を楽しむ日本人にとってはとっても醍醐味があって楽しいことです。旅を楽しいもの・自分のものにするために四季を気候を読む事の楽しさを感じ取ってください。
※旅に出ることはめんどくさいものでもわずらわしいものでもありません、常に季節の変化を楽しむにも四季を読んで車中泊の旅に出ることは、日本人の四季の楽しみ方に近いものがあります。気象予報士になれとは言いませんが四季を読める人は楽しいものです。日本の四季の変化は紅葉だけではありません、それぞれの季節にそれぞれの魅力があります。⇒参考