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'10年チャオおんたけスキー場車中泊スキー(10.4.17〜18)
 

今シーズンから始めたじぃちゃんのスキー教室にすっかり
自分たちの楽しみの一部として受け入れてくれた我が子
を連れて都合9回目のスキーで初めて車中泊をして行って
まいりました。のでその模様を書こうと思います。^^

今回シーズンも後半の4月とあってさすがに降雪は無いと
踏んだ私たちは、試作品を造ったばかりのバモスホビオで
出掛けることに^^ちなみに私のバモスホビオは2輪駆動の
ノーマルタイヤです。・・・
予想以上に冷え込んだ今年の4月のチャオは驚きの
連続でした

   

4月とは思えない冷え込みでしたが、車中泊が大好きな子供
達は、初めてパパの車での車中泊、しかも初めて使う二段
ベッドに大興奮の子供達です。そんなに楽しそうにしてくれる
から長距離運転も我慢できるんですよね^^

本当にそうですよね世の中のお父さん^^

   

9回目にしてすっかりスキーにハマった我が子たち^^
出発の準備が整うとテンションも上がってゲレンデへ

その間パパとじぃちゃんは車の片づけ→スキーの
ワックスがけ→リフト券の購入→朝食などなど
結構あわただしくスキー場の朝は始まります。^^

   

バモス&バモスホビオ用キャンピングカーセットでは
現在2列目足元部分は土足収納可能状態を保てます
ので今回はここにじぃちゃんと私と子供達のブーツを
都合4足収納してきました。^^

まだ入りそうですが、軽自動車は4人乗りなので(笑)

 
   

富士洞窟探検車中泊旅行 車中泊に限らず旅に出るのは、寒いから・・暑いから・・気持ちいいから・・空気がきれいだから・・
景色が良いから・・安いから・・出掛けるわけではありません!出掛けるきっかけにはなりますが、
寒くても・・熱くても・・つらくても・・疲れても・・お金がかっても・・出掛けることってありますよね
そう楽しいからです。出掛けるきっかけは様々でも出掛ける理由は一つ楽しいからです。^^
そんな事を実感として、体験して、経験してもらうためにも・・子供を連れて遊びに行きましょう。^^


長い階段を重たい歩きにくいスキーブーツを履いて歩いて
行くのは見た目よりもずっとずっと大変です。その上階段と
なるととても大変です。

スキーに行くと付き物なのがスキーブーツで歩く道のりです。
つらく大変
です。我が家のルールとしては絶対におんぶも
抱っこもしません←当たり前
遊びに来ているのに甘えるぐらいなら遊びに来なくても良い
が合言葉です。^^

が、しかーし
本当に来なくなるとさみしいので(笑) うまいこと
連れて行く場所が・・・
連れて行く遊びが・・・
ドライブが・・・
車中泊が・・
好きになってもらうことが大切です。^^

さすがに9回目ともなるとさまになってきました。

すっかりスキー大好きになってくれた
我が子の写真を見ていると

ついついにやけてしまうパパでした。^^


(動画もあります。)
じぃちゃんの日記は⇒コチラ



車中泊に責任を持とう 車中泊する場所についてですが、車中泊はあくまで車1つで行う行為であってそこにテントを広げたりテーブルやイスを出すならキャンプ場で行うべきです。車が大きくても小さくても同じです。少なくとも車一台分のスペースを長時間お借りしていることを胆に命じてくださいm(_ _)m
※車中泊の旅を長期間行っている方の中には道の駅やSA・PAなどで自炊していたり、イス・テーブル・テントなどを広げている方がお見えです。公共のスペースで行うべき行為ではありません、少なくとも長きに渡って車中泊の旅を楽しみたいのであるならば当然わきまえるべきことはわきまえるべきです。自分達のことを客観的な目で見てください。⇒参考

四季の車中泊旅を正しく楽しもう 四季によって、旅する場所を考える。旅の工程を考えるのは、車中泊に限らず旧来から四季を楽しむ日本人にとってはとっても醍醐味があって楽しいことです。旅を楽しいもの・自分のものにするために四季を気候を読む事の楽しさを感じ取ってください。
※旅に出ることはめんどくさいものでもわずらわしいものでもありません、常に季節の変化を楽しむにも四季を読んで車中泊の旅に出ることは、日本人の四季の楽しみ方に近いものがあります。気象予報士になれとは言いませんが四季を読める人は楽しいものです。日本の四季の変化は紅葉だけではありません、それぞれの季節にそれぞれの魅力があります。⇒参考