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'10年初挑戦!!恐怖の親子マラソン(笑)(10.5.15〜18)
 

5月に入ってやっと少し暖かく感じられ・・・
楽しみにしていた親子マラソンへ行ってきました。

それが実は、恐怖のロードの入り口だとは・・・


深夜に名古屋を出発して、高速を走り少し仮眠
して進みます。夜が明けて須玉インターを降りた
アタリから雲行きが怪しくなってきます。・・・

見たことも無い車のランプが点灯しています。
オマケに車の後方エンジン付近から白煙が
上がっています。・・・・・・・・・・・・

   

車の事が気になっていますが、話し合った結果
やっぱりせっかくここまで来たので大目玉の
マラソンをやめるわけにはいきません。^^

白煙は、オイルの焦げたような匂いだったので
オイルが切れた?と思っていましたが、実は・・・


まーとりあえずここは、車の事は忘れて
マラソンを楽しむことが先決です。

って忘れられるわけもありません(笑)
が、頭を切り替えて^^

   

子供達にとっては人生初とも言えるような
大会
です。にしても、たかが2kmされど2km


パパが一人で走る分にはなんともない距離ですが、
へこたれる子供を励ましながら走る2kmは長い・・・

後半に入って応援してくれる人のいるところで何とか
持ち直し最後はマラソンっぽい写真になりましたが
ほとんどが歩いていました^^それでもマラソンに
来ておいておんぶするわけにはいきません^^

まー子供よりもママの応援の方が大変だった
なんて口が裂けても言えませんが(笑)

   

とりあえず車の修理に全員で行くわけにもいかないので
今夜宿泊予定のキャンプ場へ先に到着して子供達と私
はキャンプ場におろしてもらい遊ばせておいてその間に
ママは一人でディーラー
へ行ってもらいます。

予想以上に長い間連絡が無くパパ一人気が気じゃぁ
無かったものです。
子供達はどこ吹く風で遊びに夢中・・・(笑)

結局車の診断結果は⇒コチラ

 
   

車の不安が解消されて・・・
結構時間を消費してしまいましたが、今回は
まったり車中泊旅がテーマなので^^

キャンプ場のバンガローに止まっておきながら
バーベキューはしません^^

いろいろなお店や施設の多い清里高原付近では
手ぶらでもいろいろあって楽しめます。^^

外食メインです。(笑)

 
   

富士洞窟探検車中泊旅行 車中泊に限らず旅に出るのは、何かしら決まりがあって出かけるものでもなんでもありません^^
キャンプ場だからキャンプをするんでしょ・・バーベキューの無いキャンプなんてつまらないじゃん!
こんな場所だからこんなことをして遊ばなければならない・・・ここではこれが一番・・・
遊びでも仕事でもなんでも形にはめて行なおうとしているのはいつも大人ばかりです。「そんなんじゃあつまらないでしょ」なんて思っている!言っている!自分自身が実は一番つまらない人になっていませんか?遊びは、仕事は、なんでも型にハマって考える様になってしまっては本当の意味での
本質を見失ってしまうものです。^^そんな固まった考え方に陥ってしまったら子供から学ぶのです。
子供たちは、どこで何をしているのか?なんで楽しんでいるのか?なんでそんな風に思えるのか?
心で遊べる大人になりましょう^^


キャンプはしないって言っても
やっぱり花火ははずせな〜ぃ^^

ってやっぱりきめつけてるぅ〜(笑)

楽しければなんでもOK!ってことで ・・・

タイラー君ショップの目標は子供と共に生きる事
つまりは大人も子供になれって事で・・・・
強引な理論ですが(笑)

   

森の中のメリーゴーランドです。動画は⇒コチラ

決めつけてない自由な感じがとっても素敵ですね^^
久しぶりに驚きを感じました。^^

そうそうその子供達の楽しそうな笑顔が本質ですね^^
その実感が私たちの目標なんです。^^

「ママ〜もう一回乗る」

「楽しいものは一回だけでいい〜の」

・・・・・

やっぱり決めつけてる(笑)

・・・・

修行中って事で(笑)

   

ここからが真骨頂?

パパは迎えに来てもらったじぃちゃんと一緒に
一路北へ向かいます。(笑)

旅は自由に行動してこそ楽しめるってもので・・・

じぃちゃんにしっかりと用意を持って
きてもらっています。(笑)

   

結果は・・・

大漁でした。^^
⇒@AB


次の週には惨敗したって??(笑)



車中泊に責任を持とう 車中泊する場所についてですが、車中泊はあくまで車1つで行う行為であってそこにテントを広げたりテーブルやイスを出すならキャンプ場で行うべきです。車が大きくても小さくても同じです。少なくとも車一台分のスペースを長時間お借りしていることを胆に命じてくださいm(_ _)m
※車中泊の旅を長期間行っている方の中には道の駅やSA・PAなどで自炊していたり、イス・テーブル・テントなどを広げている方がお見えです。公共のスペースで行うべき行為ではありません、少なくとも長きに渡って車中泊の旅を楽しみたいのであるならば当然わきまえるべきことはわきまえるべきです。自分達のことを客観的な目で見てください。⇒参考

四季の車中泊旅を正しく楽しもう 四季によって、旅する場所を考える。旅の工程を考えるのは、車中泊に限らず旧来から四季を楽しむ日本人にとってはとっても醍醐味があって楽しいことです。旅を楽しいもの・自分のものにするために四季を気候を読む事の楽しさを感じ取ってください。
※旅に出ることはめんどくさいものでもわずらわしいものでもありません、常に季節の変化を楽しむにも四季を読んで車中泊の旅に出ることは、日本人の四季の楽しみ方に近いものがあります。気象予報士になれとは言いませんが四季を読める人は楽しいものです。日本の四季の変化は紅葉だけではありません、それぞれの季節にそれぞれの魅力があります。⇒参考