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2012年 春休み★ママと子供たちの車中泊九州旅行 〜目指せ本土最南端!〜
 
◇1日目 〜目標は下関、だけど…?〜◇

初日は移動日です!14時過ぎに名古屋を出発!伊勢湾岸道 飛島から高速に乗りました。
凄く風が強くて、新しくつけたルーフBOXもあり高速での運転が怖い怖い!(笑)凄く風に煽られます…

16:30頃大津SA通過、 18:30頃三木SAで晩ご飯を食べ、目標は下関まで行って車中泊する事だったけど、21:00頃に就寝準備。
もう少し走った佐波川SAで1日目の夜を迎えました。


コンビニで飲み物etc 957円
SAで食事 1,550円
友達へのお土産(もみじ饅頭) 800円
給油(2回) 2,505円+4,680円
   
   
◇2日目 〜九州上陸!大宰府と美味しい地鶏〜◇

起床してベッドを片付けたら、いざ九州へ出発です♪
一旦壇之浦PAまで行って、橋を渡る前に休憩しました。思いの外関門橋が短くて、一瞬で九州上陸です(笑)
一気に大宰府へ行き、太宰府天満宮へお参りしてきました。

それにしても飛島から大宰府ICまで、休日割引で軽自動車6,100円!思ったより安い(´∀`*)

九州最初の観光は、太宰府天満宮です。
ちょうど梅が満開で見ごろだったらしく、この日は凄い人、人、人!!
それに風が強くて凄く寒かったです。
(南の方だし、もっと暖かいつもりだった…)

子供たちは大道芸を楽しんでおみくじを引いて、お腹が空いたので近くのお店で豚まんを食べました♪
   
 
   
大宰府を堪能した後は、阿蘇にある『らくだ山』という地鶏のお店に行きました!
ここはタイラー君ショップのお客さんに教えて頂いたお店です。
のんびり下道を移動して、18時過ぎに到着。店内は満席寸前で、でもすぐに案内してもらえたから良かった〜(*´Д`*)

基本的に地鶏炭火焼定食(¥1,600)しかないこの店(笑)
定食1つに単品でソーセージ、ライスを追加したら3人でお腹いっぱいに!
定食の地鶏も1人前で凄い量でした(笑)
濃い目の味付けで、とっても美味しかった♪

ただ店内は炭火で焼きまくりなので凄く煙たいです…
その点はのんちゃんに不評でした。

ご飯の後は同じく阿蘇の『火の山温泉 どんどこ湯』でお風呂を済ませ、翌日に備えて九州自動車道を走り溝辺PAで寝ました。
   
コインP(大宰府) 500円
揚子江で豚まん 480円
コンビニで飲み物etc 1,106円
夕食(らくだ山) 2,200円
入浴料 1,200円(大人600円、小学生以下300円×2)
給油 5,011円
   
   
◇3&4日目 〜鹿児島で友達とご対面&鹿児島観光〜◇

3日目は姶良市に住んでいるお友達と合流して、和室カラオケを借りて1日遊びました!
大人3人に子供6人(7歳〜0歳)の大所帯です(笑)
歌ったりDVDを見たりお絵かきしたり…あっという間に夕方に。

夕飯は鹿児島なのに『くら寿司』で。
道の駅霧島へ行って就寝しました。行く途中、野生の鹿が道路を横断していてビックリ!!
さすが鹿児島!(笑)


高速 1,500円
コインランドリー 300円
コンビニで飲み物etc 1,644円
夕食(くら寿司) 2,310円
ダイソーで買い物 315円
   
   
鹿児島2日目はどうしても行きたかった『天文館むじゃき』で本家しろくまを食べてきました!\(*´∀`*)/
…と言っても、私はお好み焼きランチ。
子供たちのしろくまをつまみ食い(笑)
お好み焼きもしろくまも、めっちゃ美味しかったです!

その後は普通に観光も良かったけど、ママ同士色々お話したかったので錦江湾公園へ。
子供たちは自由に遊ばせて、友達と芝生でたくさんお喋りできて楽しかった…!!
次にいつ会えるかはわからないけど、大切な大切な友達です。今回、ホント会えて良かった(*´艸`*)

友達と涙の別れの後は、翌日の砂風呂に備えて指宿へ…
でも意外と近くて早く着いちゃったので、枕崎へ移動して晩ご飯にカツオ三昧してきました。
   
   
カツオ三昧に満足した後は、指宿こころの湯で1日の疲れをスッキリさせて、道の駅指宿へ戻って就寝。


コインP(鹿児島駅周辺) 200円
有料道路 200円
100均 315円
夕食(一福) 3,425円
入浴料 900円(大人500円、小学生250円、小学生未満150円)
給油 4,714円


⇒九州旅行 後半へ続く\(*´∀`*)/


車中泊に責任を持とう 車中泊する場所についてですが、車中泊はあくまで車1つで行う行為であってそこにテントを広げたりテーブルやイスを出すならキャンプ場で行うべきです。車が大きくても小さくても同じです。少なくとも車一台分のスペースを長時間お借りしていることを胆に命じてくださいm(_ _)m
※車中泊の旅を長期間行っている方の中には道の駅やSA・PAなどで自炊していたり、イス・テーブル・テントなどを広げている方がお見えです。公共のスペースで行うべき行為ではありません、少なくとも長きに渡って車中泊の旅を楽しみたいのであるならば当然わきまえるべきことはわきまえるべきです。自分達のことを客観的な目で見てください。⇒参考

四季の車中泊旅を正しく楽しもう 四季によって、旅する場所を考える。旅の工程を考えるのは、車中泊に限らず旧来から四季を楽しむ日本人にとってはとっても醍醐味があって楽しいことです。旅を楽しいもの・自分のものにするために四季を気候を読む事の楽しさを感じ取ってください。
※旅に出ることはめんどくさいものでもわずらわしいものでもありません、常に季節の変化を楽しむにも四季を読んで車中泊の旅に出ることは、日本人の四季の楽しみ方に近いものがあります。気象予報士になれとは言いませんが四季を読める人は楽しいものです。日本の四季の変化は紅葉だけではありません、それぞれの季節にそれぞれの魅力があります。⇒参考