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'12年パパの和歌山旅行記^^(12.4.7〜8)
 

少し肌寒さを感じながらも目指すは和歌山県と言うか・・・
いつも行きなれている三重県方面へ走ります。 ^^

とりあえず現在終点地点の大内山ICへ向かって走ります。
本年(24年)中に紀伊長島まで延長される予定の紀勢道
をひた走ります。 ^^

今回はママの九州旅行に換気されてパパも子供たちに
かっこいいところを見せてやろう
と(笑)思い立って出発
しました。天候の都合で南へ向かうことにしました。^^

先日の九州旅行でますます車中泊の虜になっている
我が子たちは出発前からテンションマックス状態です。

(コンビニで朝食699円・高速割引1,300円+車中泊0円)

   

予定では・・・

尾鷲方面でアオリイカが釣れていればそこで
釣って釣れていなければさらに南下して和歌山方面へ
走って行こうと思っていました。^^
いつもよく行く港で常連さんの話を聞いていると・・・
案の定尾鷲方面ではあまり釣れていなかったので
子供たちが寝ている今のうちに先へ進みます。^^

結局のところ三重県から和歌山県へ入って直ぐの
新宮港で少しだけ竿を出しながら疲れたので私も
車中泊する事に^^

ここで地元の方に和歌山の釣れ具合や場所のことを
いろいろと親切に教えてもらい^^朝はさらに南下する事
にしました。^^
(和歌山で給油1,000円+2,169円+車中泊0円)

   
パパが一人で何とかアオリイカが釣れそうな情報を
一晩かけて突き止めたので、今夜の戦い(笑)に備えて
子供たちの思い出造りにとやってきた場所は^^

近年「イルカ漁」ですっかり有名になってしまった太地町
はくじらの博物館
です。 ここで見た物、聞いた話は
子供たちには少し刺激的だったみたいでその後も
イルカの事
くじらの事いろいろ子供と話が出来た事は
よかったかなぁ?と思っています。^^
(くじらの博物館入場料1,300円+700円×2)

くじらの博物館

 

おおきくないコチラの施設は少人数の客の動員に
あわせて他の都会の施設には無い私達がよりイルカ
くじらに近づける楽しみが沢山用意されていて^^

パフォーマンスをおおきくして驚かせてくれる施設には
ない良さが随所に見られました。^^

エサやりは3回もおかわりさせてもらいました(笑)
(イルカのエサ代200円×6・イルカタッチ1,000円×2)

   
   

春の陽気^^
この日は生憎の季節外れの寒さで・・・結局春の陽気を求めて和歌山まで走ってきましたが、
夜はあまり暖かくはありませんでしたが、昼間は少し暖かく感じられ随所に桜が咲き誇っている
場所も多く有り・・寒くても春の陽気を感じられる瞬間が沢山あると心が躍るものですね^^
私は、じぃちゃんみたいに桜が大好きで写真を撮りに行こうとは思いませんが(笑)
直感的に春の色や香りや雰囲気は大好きみたいです。^^日本人なら分かりますよね^^
ゆりの山温泉大人300円+子供200円×2)



パパの車中泊旅にはママの車中泊旅にはないワイルドで(笑)
男らしい一面がなければなりません(笑)そして一体感を感じられるエキサイティングな出来事がなければなりません(笑)

勝手な私の発想ですが・・・

それがママにはないパパの車中泊旅なんです。(笑)

って書いていますが・・・

本当は釣れなくて意気消沈していたパパ・・・

何とか奇跡的な1パイが釣れて安堵の表情です。(笑)

(アオリイカのエサのアジ80円×20)

 

 

以前じぃちゃんと行ったことのある道の駅「ウミガメ公園」
へ帰りに立ち寄りました。^^

とっても小さな施設ですが、訪れた人を楽しませてくれて
暖かい気持にしてくれるイイ施設です。^^
私は好きです。結構のんびり(1時間ぐらい)しました。^^

(施設利用料0円・カメのエサ100円×2)

   
桜が咲き誇ったこの時期
季節を感じて旅が出来る^^

車中泊シーズンと思える素晴らしい季節ですね^^
何気に見える桜に心がホクホクしてきます。(笑)
最後に温泉に入ってちょっと早めに帰路につきました。

パパは何気に見渡せる山の風景に桜が混じって
ドライブを楽しみながら^^子供たちは外の風景には
目もくれずDVDを見ています。(笑)

(温泉大人500円子供300円×2)
今回の旅に掛かった費用を計算してみました。^^

初日: 
高速
コンビニ
車中泊

合計
1,300円
699円
0円

1,999円
2日目:
ガソリン代
博物館入館料
イルカのエサ
イルカタッチ
お土産
食事
コンビニ
車中泊

合計
3,169円
2,700円
600円
2,000円
1,800円
2,050円
1,028円
0円

13,338円
3日目:
イカ釣の餌
カメの餌
お菓子
温泉
高速
ガソリン

合計
1,600円
200円
315円
1,100円
1,300円
2,315円

6,830円


車中泊に責任を持とう 車中泊する場所についてですが、車中泊はあくまで車1つで行う行為であってそこにテントを広げたりテーブルやイスを出すならキャンプ場で行うべきです。車が大きくても小さくても同じです。少なくとも車一台分のスペースを長時間お借りしていることを胆に命じてくださいm(_ _)m
※車中泊の旅を長期間行っている方の中には道の駅やSA・PAなどで自炊していたり、イス・テーブル・テントなどを広げている方がお見えです。公共のスペースで行うべき行為ではありません、少なくとも長きに渡って車中泊の旅を楽しみたいのであるならば当然わきまえるべきことはわきまえるべきです。自分達のことを客観的な目で見てください。⇒参考

四季の車中泊旅を正しく楽しもう 四季によって、旅する場所を考える。旅の工程を考えるのは、車中泊に限らず旧来から四季を楽しむ日本人にとってはとっても醍醐味があって楽しいことです。旅を楽しいもの・自分のものにするために四季を気候を読む事の楽しさを感じ取ってください。
※旅に出ることはめんどくさいものでもわずらわしいものでもありません、常に季節の変化を楽しむにも四季を読んで車中泊の旅に出ることは、日本人の四季の楽しみ方に近いものがあります。気象予報士になれとは言いませんが四季を読める人は楽しいものです。日本の四季の変化は紅葉だけではありません、それぞれの季節にそれぞれの魅力があります。⇒参考